【プロフィール】中国語の授業が嫌いで、発音ができなくて諦めていた私が日常会話レベルの中国語を手に入れるまで

はじめまして！ゆうかです！

私は、大学１年生から

第二外国語として中国語を習い始め、

現在で、３年目となります。

大学では、週に2コマのペースで

中国語の授業を受け、

台湾へ1人旅もするようになり

今では現地の友達もできました。

しかし、私は

もともと中国語が

話せていたわけでも

得意でもありませんでした。

筆記テストでは

単位がギリギリ取れるかの点数、

特に口頭テストは

発音も、よくわからないし

何より人前で、中国語を話すのが

恥ずかしくて大嫌いでした。

大学1年生の頃の私は、

人並みに授業へ行って

とりあえずテストを受けて

単位を取るためだけに

中国語を学んでいました。

その頃の私は、

「学校でちょっと学んだくらいで

話せるわけがない、何の役にも立たない」

「単位を取るためなら仕方がない」

そう思っていました。

その一方で、

「中国語を話せるよう

になって就活で強みにしたい！」

ちょっとした欲もありました。

「せっかく学んでいるなら、

話せるようになろう！」

そう決意しました。

そのきっかけは

当時の中国語の先生から、

「中国語は英語の次に

話されている言語だ。」

「さらに、中国はいま

急激的な経済発展の真っ只中だ。」

「そして、

日本とも貿易の関わりと

観光客も多いから、

日本での需要も増えていく」

そう聞いたからです。

それから、

学校の教科書をやり込みました。

中国語の勉強を

必死にやっていたのは私だけ

ではありませんでした。

中国に１年間、

留学をしていた学生が

同じ教室に３人もいました。

しかも1人はクラスの友人。

同じ授業を取っている中に

こんなに本気でやって

話せる人がいるのか・・・

留学もしていない私が

この人達と同じレベルまでなれるのか。

不安がよぎりました。

それでも私は、

努力をすればきっと報われる。

留学できない分、日本で

出来ることを、すれば良い

そう信じ、授業も

教科書も全力でやりました。

しかし、教科書をやり込んでも

口頭テストでは相変わらず

指摘ばかり。

さらに、留学していた

友人が始めたアルバイトは、

「中国語を話せる」それだけで

時給1600円だという

話も聞いてしまいました

同い年が中国語を活かして

活躍し、楽しそうにしているのが

ものすごく羨ましかったです。

「私も中国語を使って活躍したい」

「留学する以外にも

話せるようになる方法はあるはずだ」

「努力次第で変われるはずだ」

そう自分に言い聞かせていました。

努力では誰にも負けないようにしよう

そう心に決めていました。

CDを何度もリピートして

発音を真似してみたり

教科書の単語と本文を

片っ端から、全部覚えようと

ノートに何度も何度も書いてみたり

２年生の夏、

セブ島に１週間留学をしました。

同じ部屋の

ルームメイトは台湾人２人でした

しかも英語が全く話せない２人。

仲良くなりたいのに、話せない

部屋では２人の会話は中国語で、

言語の壁１つで、その会話に

入ることができない

せっかく中国語を

大学で学んでいるのに

コミュニケーションが取れない。

悔しい。

「日本であんなに努力したのに」

ルームメイトを目の前にして

ベットで１人暗い顔をしてました

次、話す時こそは

もっとコミュニケーションが取れるように。

きっと、まだまだ努力が足りないんだ。

一方で、

「私の努力は一生報われないのではないか」

と自分の心がささやきます。

そんな声をかき消すように、

がむしゃらに努力しました。

しかし、時間が過ぎるだけで

目に見えた成果は得られません。

その間にも、友達は留学へ

どんどん旅立って行き、

私は一向に焦っていくばかりです。

「会話が上達したいのに

実践的な努力はできない」

これ程までに焦り、

悔しい思いをしたことは

ありませんでした。

自分がどこへ

向かっているのかもわからないけど、

成果の見えない場所へ

がむしゃらに努力をし続ける

不安で家族にあたってしまうこともありました。

今でもその頃のことを思い出すと、

充実のない日々に嫌気がさします。

日本でも教科書に

継続的に打ち込んでいて

それなりに成果はありました。

小テストは満点

友達からも「優秀者だ」と言われました。

しかし、点数を稼ぐ力がついても、

実践的な会話では成長は見えません。

決して、間違った勉強を

していたわけではありません。

ただ、やり方の工夫が足りなかったのです。

それに気づいたのは、

大学２年生の冬のセブ留学でした。

そこで出会った台湾人の友達が、

知り合ったばかりの頃は

日本語が全くわからなかったのに、

1ヶ月経って別れる頃には

簡単な日本語で

会話ができるように

なっていたのです。

彼女は出会った頃、日本語の

挨拶程度しか通じませんでした。

しかし、1ヶ月後には大体の

日本語で話せば通じる

相手も日本語で返してくる

ということに気がついて、

必死に一緒に過ごした1ヶ月を

思い出しました。

そこで判明したことは、

「言語を学ぶには

ある３つの段階を経ていた」

ということでした。

そして、それを自身の

中国語学習にも活かせないかと

当てはめながら勉強しました。

彼女がやっていたのと

同じように

中国語を勉強していると、

1ヶ月も経たないうちに、

中国語の文章が

難なく組み立てられるようになりました。

まるでパズルを

埋めていくかのようにスラスラと。

それは紙の上だけの話ではなく、

口頭テストでも原稿を考えずとも

自分の考えをその場で組み立てられる

ようになりました。

その後も、

レベルアップを目指しその方法を

継続しています。

学習の方法を知った上で

勉強することにより、

効果は倍増しました。

ついに、自信がついてきたので

1人で台湾にも行けるようになりました。

現地のカフェや雑貨の店員さんと

友達になれたり、その人たちからSNSで

「次いつくるの？」と聞いてもらえると

嬉しくて幸せです。

それだけではありません。

台湾の友達がわざわざ日本まで

会いにきてくれたり

会えなくても日本に来ると

必ず連絡をしてくれるまでの

仲になりました。

実は、この方法で中国語が

日常会話レベルまで話せるようになった

のは私だけではありません。

同じ大学の

中国語を履修すればよかったと

後悔していた友達にも教えたところ、

「私、今度台湾1人で行ってくる！」

と言うまで自信がついたと

大喜びしてくれました。

その後から現在も、

この方法で日々学習を

続けながら現地の人とも

会話を重ねています。

そして、さらにコンパクトにまとめられた

最強の方法を発見したのです。

「いくら努力しても結果がついてこない」

「けれども諦めたくない」

私と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。

その方法を広めて行きたい。

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

私が、セブ留学をかけて手に入れ、

その後の学習でさらに磨きをかけた

方法を紹介します。

私の次はあなたが、

悩みを解決し、自信を持って

アピールをしたり楽しんで欲しいです。

悩んでいることや、わからないことは、

気軽に相談してください！