【基礎】土台を固める!中国語に必須な4つの音とは?それぞれの特徴をイメージで身につける方法!

んにちは!ゆうかです!

 

 

あなたの努力は結果につながっていますか?

 

 

日々の生活で

一生懸命勉強をしていても、

なかなか実践に活かせない。

 

 

なんの努力をしたら

いいのかわからない。

 

 

「この調子で勉強をしていて

話せるようになるのだろうか?」

 

 

そんな風に思ったことはないですか?

 

 

私も、大学生活初期の頃は、

そんな風に思っていました。

 

 

このブログで紹介する方法を、

しっかりとやっていけば、

 

 

あなたのやった

勉強や実践の効果を

最大限に高めることが出来ます。

 

 

みんなと同じ授業を

受けていても、

あなただけの会話力が伸び、

周りと差をつけることができます。

 

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「あの子には才能があるから

いくら頑張っても勝てっこない」

 

 

そう思っていた子にも、

あなたはあっという間に

追い越すことができます。

 

 

いつしか、あなたが

「あの子は天才だから」

と言われる側になるでしょう。

 

 

自信満々で話すことができます。

 

 

逆に、この方法を知らなければ、

あなたの勉強や実践は

無駄だらけになり、

 

 

せっかく学んだ中国語も、

一生実践に

活かすことなく

悔しい思いをし続けます。

 

 

同じ授業で、

同じことをやって差をつけるには、

一体どうすればいいのでしょうか?

 

 

ズバリそれは、

 

「発音を綺麗にすること」

 

中国語は発音の言語。

 

国語学習者の中には、

「4声」と聞いたことが

あるかもしれなません。

 

 

同じ「la」という発音でも、

イントネーション1つの違いで

「拉」の引っ張るという意味と

「辣」の辛いという意味で

 

 

相手への伝わり方も

自分への伝わり方も

大きく異なってしまうのです。

 

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でも、

単語や文章のように

ピンインが続くと、

発音の違いがわからなくなってくる

 

 

聞いていると、

全て同じように聞こえてくる

 

 

そんな風に

思ったことはありませんか?

 

 

これは、

4声の発音の仕方

だけを覚えるのではなく、

 

 

特徴を覚えることに

秘密があったのです

 

 

ということで今回のテーマは

 

4声の特徴を

「イメージで理解する」

です!

 

中国語が通じないと

悩む日本人の

理由の1つとして

 

1番多く取り上げられる問題が

この基本的な4声と言われています。

 

「中国人はいつも

喧嘩しているように見える」

「強くて怖い」

 

という印象も、

実は彼らが発音をどれだけ

大切にしているのか

表しています。

 

この4声には、

1声「–」2声「/」

3声「v」4声「」

があります。

 

 

これが、

とてもシンプルに見えて

実は難しく

でも大切な基礎です。

 

 

実は気づかぬうちに、

この4声につまづいていて

その後の学習に支障を与えている、

という事もあります。

 

 

それぞれの特徴を今からお伝えします。

 

 

中国語は、

頭の中で理解していても

実際に言葉に発すると

 

 

意外とできない

という事もよくあります。

 

 

さあ、あなたも

今から説明する特徴を

見ながら実際に

発音してみましょう。

 

<1声>

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イメージは、

電子レンジの「チーン」

という音。

 

一言で表すと記号の通り、

まっすぐ」です。

 

ここで1声の持つ特徴は、

はなし声の中で最も高い声

を意識するということ。

 

そして、会話の中で

出てくる1声は、

比較的長く伸ばして

話されるという特徴があります。

 

 

<2声>

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イメージは、

「はぁ?」 「えぇ?」

「マジでぇ?」の「でぇ?」

 

怒りの感情や、

信じられない感情

を踏まえて驚いた時に

発する声。

 

一言で表すと記号の通り、

上がる」です。

 

ここで2声の持つ特徴は、

ぐぅーっ!っと

押し上げるということ。

 

日本人にとっては

上げすぎかな?

大げさかな?

というレベルで上げる

 

と言うことです。

 

 

<3声>

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イメージは、

主婦が、世間話をしている時に

他人の子供の自慢話に

深く感心して、

 

顎を引いて

目を見開いて、

「へぇ〜、すごいわね」

と言う時の「へぇ〜」です。

 

又は、

何かが台無しになって

「あぁ〜あ」と落ち込む時

 

一言で表すと記号の通り、

掘る」です。

 

ここで3声の持つ特徴は、

 

はなし声の中で

低い声から始まって

最も低い声まで下げてから

始まった声に戻す

 

です。

 

 

<4声>

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イメージは、

カラスの「カー」と言う鳴き声

上品な奥様が「まぁ」と驚く時。

 

一言で表すと記号の通り、

下がる!」です。

 

ここで4声の持つ特徴は、

文中で出てきた時に

最初の出だしの強調が強い

ということ。

 

下がる分、

出だしは1つ前の声よりも

少し高めに、強く入ること

大切です。仕切り直すかのように。

 

実は、

中国語が怒りっぽく

聞こえる原因も、

 

主にこの4声にある

と言っても過言ではないほど、

強調します。

 

 

以上のものは

とても簡単そうに見えて

大基礎であるからこそ

疎かにできないのです。

 

 

土台をしっかり

組み立てていきましょう。

 

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ここで、あなたに、

 

 

4声の音のイメージを

つけていただくために

ちょっとした実践練習を

ご紹介致します。

 

 

ぜひ、

今すぐやってみてください!

 

 

まずは、

「なに それ ええ なぁ」

と声に出して読んで下さい。

 

 

次に、

このそれぞれの音に

4声「–」「 / 」「v 」「」

を照らし合わせてみてください。

 

 

そうすると、

関西弁のおばちゃんが

発する「なにそれええなぁ!」

と似た音になります。

 

 

このように、

日本語の音に

照らし合わせて

発音してみると、

 

 

よりイメージしやすいの

ではないでしょうか?

 

 

この音のイメージの

感覚をぜひ

身につけてみてください!