【実践】中国語話せるの?感動させて仲が深まる!会社でも旅行でも友達作りでも使える、相手に好印象を与えられる挨拶を習得する!

んにちは!ゆうかです!

 

 

突然ですが、

あなたは初めて

出会った中国人が

 


中国語と拙い英語しか

話せなかった時

しっかりと挨拶はできますか?

仲良くなれますか?

 

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実際に、

中国語ネイティブは

英語ができる人が少ないです。

 

 

例えば、

会社にとって

重要な取引先が

中国語しか話せない。

 


そんな時、

通訳を雇うことは

可能かもしれませんが、

 


相手方にとって、

拙くても自分の母国語で

一生懸命に挨拶をしてくれてたら

好感持てますよね。

 

 

観光で来た人々も、

私たちが海外へ行った時に

現地の店員さんやガイドさんに

 


カタコトで

「コンニチハ〜

ヨロシクオネガイシマス〜」

と言われたら嬉しいし好感持てますよね。

 

 

 

逆に、

最初から

通訳を通してしか

話そうとしない人や

 


海外ツアーに参加しても

容赦なく英語で話してくる

人にはいい印象は持てません。

 

ということで、

 

 

今日のテーマは

中国語で簡単な挨拶をする!

です!

 

 

あなたは、

中国語は英語の次に

多く話されている言語ということを

ご存知でしょうか?

 

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そして近年、

中国は凄まじい

経済発展によって

 


多くの企業が

日本に進出したり

観光客として訪れています。

 

 

そんな時代の中で、

日本の企業や観光業

 


英語と同様に

中国語を必要としている

という事実があります。

 

 

 

最近では

第二外国語で中国語を

勉強する学生も

増えてきてはいますが、

 


まだ、

日本に中国語が定着していない

というのも事実です。

 

 

 

その為、

必要とされる

中国語会話レベルは

英語ほど高くないというのも事実です。

 

 

 

だからこそ、

軽くでも挨拶できるか否かは

大きな差となります。

 

 


それではさっそく、

中国語の簡単な挨拶を

ご紹介しましょう。

 

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「こんにちは」

    「您好」nínhǎo  (ニンハオ)

    ・您(nǐn)=あなたの丁寧な言い方

      (目上の方や、初めて会った人に使う)

    ・你(nǐ)=あなたは親しい間柄

 


「私は日本人です」

    「我是日本人」wǒshìrìběnrén

     (ウォーシーリーベンレン)

   ・是(shì)=〜です  英語のisと同じ役割

 


「よろしくお願いします」

    「请多关照」qǐngduōguānzhào

     (チンドゥオグアンジャオ)

    ・1つのフレーズとして覚えましょう。

 


    ・台湾では、

     「请多多指教」qǐngduōduōzhǐjiāo

       (チンドゥオドゥオジージャオ)

 

 

 

いかがですか?

たった3つの文だけでも

しっかりとした挨拶になりますね!

 

 

最低限、これだけでも

しっかり言えれば、

相手方に

 


「おぉ、中国語話してる」

という印象を与えられます。

 


ただ一つ、

練習をしておかなければ

ならないワードがあります。

 

 

それは、

「日本人(rìněnrén)」

です!

 

 

私たち日本人にとって、

この単語は欠かせません

 

 

しかし実は、

この単語の発音が難しい・・・

 

 

でも、

ご安心ください!

 

 

いまから、

ここですぐに実践できる

練習方法をお伝えします。

一緒に練習しましょう!

 

 

<ステップ1>

まずは鏡と向き合ってください

 


<ステップ2>

口を、

歯を磨くように「イー」の形にしてください。

 


<ステップ3>

その口の形のまま舌

グッと後ろに巻いてください

 

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<ステップ4>

その状態で「リー」

と発してみてください。

 


<ステップ5>

そのまま続けて

「日本人(rìběnrén)」(リーベンレン)

と発音してみてください。

 


「リー」というよりは

「イー」のこもった音のような

発音になったかもしれません。

 


それで大丈夫です!

 


この発音は、

日本語に同じ音がないので

少し慣れるまで練習が必要です。

 

 

上の5ステップを踏んで、

ゆっくり丁寧に発音の練習を

してみてください!